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イチローUSA語録

大リーグでみごと首位打者・盗塁王に輝いたイチロー。その初めての年にアメリカで語られた言葉を、アメリカ人作家がシーズン当初から、丹念に拾い集めたもの。シーズン全記録付き。

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イチローUSA語録

大リーグでみごと首位打者・盗塁王に輝いたイチロー。その初めての年にアメリカで語られた言葉を、アメリカ人作家がシーズン当初から、丹念に拾い集めたもの。シーズン全記録付き。

イチロー シアトルマリナーズ時代(2001~2003年)

2000年・・マリナーズ入団会見

2000年11月19日、イチローはマリナーズの入団記者会見を行います。その席上で「ICHIRO51」と背中にかかれたユニフォームに袖を通したイチローは、「ジャーん!」という無邪気な声を出し、クルっと一回転してみせたのです。

よほどメジャーリーグに行くのがうれしかったのか、それとも日本のプロ野球界に嫌気がさしていたのか(笑)とにかくこれほど輝いているイチローの笑顔を見たのは久しぶりのような気がします。

この入団会見で、イチローが語ったコメントで次のようなものがあります。この言葉はイチローの名言の中でも私が一番好きな言葉です。


『だれよりも自分が(自分の活躍に)期待しています。自信がなければこの場にいません。プレッシャーがかかる選手であることが誇りです』

自分の努力に対する圧倒的な自信があるからこそいえる発言です。この言葉を聞いてますますイチローが好きになりました!

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2001年・・メジャー1年目の鮮烈デビュー!新人王・MVP獲得

念願のメジャーデビューを果たしたイチローは、1年目から周りの期待を大きく上回る活躍をします。打率3割5分で首位打者、56盗塁で盗塁王の2冠を獲得、通算安打数242本はメジャーリーグでの新人最多安打記録(233本)を大きく上回りました。

この年イチローは、投票28人中27人の投票を集め大リーグ新人王とア・リーグのMVPのタイトルを獲得しています。イチローがメジャーデビューをした最初の試合(2001年4月2日)ゲーム後のインタビューでこんな発言をしています。


『想像していた以上でした。間違いなく一生忘れることのできない日、そして最も特別な日になるでしょう(中略)ただ今日のことは今日で終わり、日付が変われば、また次の日のことを考えなきゃいけないと思います』

まさに過去を振り返らないイチローらしい発言といえます。

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2002年・・2年目のジンクスにぶつかる

メジャー2年目のイチロー。1年目であれほどすばらしい結果を出したので当然注目が集まります。

しかし、「2年目のジンクス」なのか・・。シリーズ通算安打200本は達成したものの、打率3割2分1厘で、打率はリーグで4位という結果に終わります(もちろんこの記録でもすごすぎるんですが笑)

この年のシーズン終了後に、イチローはこのようなコメントをしています。


『相手が変えようとしてくるときに、自分も変わろうとすること、これが一番怖いと思います』

『打てない時期にこそ、勇気をもってなるべくバットから離れるべきです。勇気を持ってバットから離れないと、もっとこわくなるときがあります。そういう時期にどうやって気分転換するかは、すごく大事なことです。』

『僕は天才ではありません。なぜかというと自分がどうしてヒットを打てるかを説明できるからです』

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2003年・・3年連続200本安打達成

この年イチローは開幕直後極度のスランプに見舞われます。無安打の試合も続き、月間最低打率を更新。この当時を振り返ってイチローは「随分苦しみました」と語っています。

しかしシーズン後半には何とか盛り返し、新人から3年連続の200本安打を達成。大リーグ史上56年ぶリ3人目の快挙でした。

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